本物商人の本物感覚

第一条件 「先を見通す能力」

これからの商売はどうなって行くのか?という見通しができる人でなくてはならない。

第二条件 「人の知恵を使う知恵」

ワンマン商人と称して、なんでもかんでも自分で片付けていこうとする商人がいるが、人間の能力にも体力にも限界がある。人の言う事にトリコにされてはならないが、人の説は聞くべしである。

第三条件 「商売の全てを合成する能力」

商売とは蜜を集めるようなもので、沢山の花からアイデアやナウい商品を集めてこなくてはならない。決してひとつの場所に固まっているのではない。

(まとめ)

商人感覚というものは、一部は創造の産物であるけれども、大部分は人から人へ、学びとってきたことの集大成である。言い換えれば、商人たちは儲けのネタをかき集めて、稼ぎの建物をつくる。設計家であり、業種によって商売が違うのは、その集め方が違うからである。そしてさらに、商人感覚が感性よりも品性を見つけた時、その商人は本物の商人といえる。



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